今日は札幌から上京してきた叔母と会ってきました。
実は僕の叔母は書家で身内を褒めるのもアレなんですが
表現の種別は「かな」で、非常に美しい作品を書きます。
そんな叔母と創作の話やいろんな事を話して
楽しい時間を過ごしきました。
またいろんな話を沢山したいな(^^)
多分僕の音楽は直接的ではないにしても叔母の「書」や
「茶道」の教授である母から大きな影響を受けていると思う。
「茶」ってちょっと母から聞いただけでも音楽と照らし合わせて
例えばバッハからブーレーズくらいの歴史の比にならない
くらい深い。
もちろん1500年代の後半から大きく動き出してる文化だから
時間的にも長いんだけどそれにしても内容的に深い。
そんなわけで、この二人の持つ世界をダイレクトに受け取れる
ことが何よりも大切にしたい事だ。