大体は使用の当日に会員登録や予約の手続きができるのですが、そこはちょっと変わってて
事前の一度現地に伺わないといけなかったんです。
それでその手続きを今日やってきました。
ごく普通の住所・名前・電話番号の記入と身分証明の確認が終わったあとはずかし〜〜〜できごとが起こりました。
係の方「では最後に料金の○○円をお支払いください」
倉橋(やばい、、午前に電話したときに現金用意しておいてくださいって言ってたような。。。)
倉橋「現金オンリーでしたっけ?」
係の方「(元気よく)はい!」
やばい、普段大した現金持ってない。
イマドキありがちなキャッシュレス決済とクレジットで生活してる仇が盛大に出ました。
心臓バクバクで財布の中を見たら、、結果、残念ながら100円ほど不足しておりました。。
恥ずかしい気持ちを渾身の力で抑え込んで「アノ・・チョットオカネオロシテキテイイデスカ・・?」
係の方「あははははは、大丈夫ですよ〜〜」
自分の荷物全部持っていくと逃げるみたいなんで、戻ってくることをアピールするためにやったことは、、、
背もたれにかけたやっすいパーカーを
「これ人質代わりで・・・」
なんの人質代わりにもならないので、アピールどころか傷口に塩を塗ったようなもの
あわててATMでお金おろして戻ってきて現金で支払い終わったあとの係の人の優しい笑顔は後光が差しているように見えました。
お釣りで受け取った野口英世さんに「あ、どうも」っと言って家路につきました。