2024年11月8日金曜日

倉橋圭の超民主国家論

 なんかそれらしいこと書いてますけど、僕は別に政治に詳しいわけでもないし、確固たる主義を持っているわけではないのですが、この間散歩してたらフッと思い浮かんだんで書きます。

もちろん素人の戯言なので本気で反論されたら泣きます(笑)


1.まず与党とか野党とかをなくす

今回の選挙ではどの政党も過半数を取れないどころか与党合わせてもそれに達しなかったのでまさに良いと思うんですが。

第一党の党首が総理大臣をやるのはもちろんあり。でも首班指名選挙の結果次第でぜんぜん違う議員が総理になることは十分あり得ます。

また仮に過半数取ったからってその政党だけで政権を持って大臣や官房長官などを決めない。議席数の割合と比例した数の閣僚人数の割合にします。しかも閣僚にも色々あります。

ここでポイント! 重要閣僚は必ず一つの政党の議員だけで固めない

大事な人事だけA党取るとかはだめ。この辺の重要性の違いはちょっと僕にはわからないので適宜決めてください(笑)


2.悪さ対策

政治のカネの問題が大きな焦点になりましたが、これにも倉橋論は鋭いメスを入れます。

抜き打ちで民間企業から議員に対して外部監査が入ります。民間っていうところが重要です。

半沢直樹でいうところの裁量臨店ですネ!

ちなみに閣僚にも監査役を民間企業から入れます倉橋論はそれくらいキビしいんです。

その民間企業ですがどこから呼ばれるのかというと、裁判員制度と同じ仕組みでどこが当たるかわかりません。ただ会社の規模や監査の実施能力もありますので担当する民間企業は、東証2部くらいまでの上場企業を目安と考えましょう。


3.世襲について

これも大きな話題になりました。僕個人としては世襲は大いにけっこうだと思います。だって家庭内で仕事についての英才教育が受けられて、満を持して政治の世界に飛び込むわけですから。

ただ倉橋の超民主国家論はここにも大きな制度を設けます

まず親族に国会議員の方がいる方は「国会議員になりたいです手続き」をします。目的は研修を受けないと立候補できないという制度です。

やることとしては

・エンドユーザー相手の接客業最低5年実施

・個人事業主として何らかの仕事に従事しすべての身の回りの工面を含めて生活すること5年実施

上記の間一切の親族からの仕送りなし国会議員になりたいです手続き事務所が用意した銀行口座のみで入出金を徹底管理です。


これで秘書経験などを経て晴れて国会議員に立候補!

ただし親の小選挙区からは絶対に立候補できません。


まぁこんなところですかね。そろそろ次の仕事なんで失礼します。