2024年12月23日月曜日

12月9日のライヴのセットリスト

今更なんですが12月9日のライヴのセットリストをお知らせしまっす。


1st
なみだ
Aufheben
静寂の場合
蜜と毒
Bass Solo
Silk
Pink noise

2nd
視てない音
かれん
Drums Solo
Think Diverse
夜光雲
Connection

Encore
Merge



僕の楽器周りも添えます

リハ中のサポートメンバー国領さんも載せちゃいます
国領さんひどいんすよ。僕がおっちょこちょいなところを見て
「倉橋さんポンコツっすよね(大笑)」って言いやがる(笑



情報はX(Twitter)でも更新してます
Kei Kurahashi X
https://x.com/keikurahashi

2024年11月8日金曜日

倉橋圭の超民主国家論

 なんかそれらしいこと書いてますけど、僕は別に政治に詳しいわけでもないし、確固たる主義を持っているわけではないのですが、この間散歩してたらフッと思い浮かんだんで書きます。

もちろん素人の戯言なので本気で反論されたら泣きます(笑)


1.まず与党とか野党とかをなくす

今回の選挙ではどの政党も過半数を取れないどころか与党合わせてもそれに達しなかったのでまさに良いと思うんですが。

第一党の党首が総理大臣をやるのはもちろんあり。でも首班指名選挙の結果次第でぜんぜん違う議員が総理になることは十分あり得ます。

また仮に過半数取ったからってその政党だけで政権を持って大臣や官房長官などを決めない。議席数の割合と比例した数の閣僚人数の割合にします。しかも閣僚にも色々あります。

ここでポイント! 重要閣僚は必ず一つの政党の議員だけで固めない

大事な人事だけA党取るとかはだめ。この辺の重要性の違いはちょっと僕にはわからないので適宜決めてください(笑)


2.悪さ対策

政治のカネの問題が大きな焦点になりましたが、これにも倉橋論は鋭いメスを入れます。

抜き打ちで民間企業から議員に対して外部監査が入ります。民間っていうところが重要です。

半沢直樹でいうところの裁量臨店ですネ!

ちなみに閣僚にも監査役を民間企業から入れます倉橋論はそれくらいキビしいんです。

その民間企業ですがどこから呼ばれるのかというと、裁判員制度と同じ仕組みでどこが当たるかわかりません。ただ会社の規模や監査の実施能力もありますので担当する民間企業は、東証2部くらいまでの上場企業を目安と考えましょう。


3.世襲について

これも大きな話題になりました。僕個人としては世襲は大いにけっこうだと思います。だって家庭内で仕事についての英才教育が受けられて、満を持して政治の世界に飛び込むわけですから。

ただ倉橋の超民主国家論はここにも大きな制度を設けます

まず親族に国会議員の方がいる方は「国会議員になりたいです手続き」をします。目的は研修を受けないと立候補できないという制度です。

やることとしては

・エンドユーザー相手の接客業最低5年実施

・個人事業主として何らかの仕事に従事しすべての身の回りの工面を含めて生活すること5年実施

上記の間一切の親族からの仕送りなし国会議員になりたいです手続き事務所が用意した銀行口座のみで入出金を徹底管理です。


これで秘書経験などを経て晴れて国会議員に立候補!

ただし親の小選挙区からは絶対に立候補できません。


まぁこんなところですかね。そろそろ次の仕事なんで失礼します。

2024年10月6日日曜日

16x Tanz 新曲配信開始のお知らせ

 


実は新しく作ったものではないんですが(笑

この曲は以前、坂本龍一さんがパーソナリティを努めていたRadio SakamotoというJ-WAVEの番組内のデモ音源オーディションのコーナーで優秀作品として選ばれたものなんです。

探してみたらまだページがありました(https://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/audition/free_nominees-25.htm

僕もまだ20代なかばとかだったと思うんですけど、今聴き返しても良い楽曲が作れたなと思いました(エヘヘ)

今になって配信をしたのは、今までは「デモ・テープとして作った音源を売り物として出すのはどうだろう」という考えがどこかにありました。
それが最近になって考えが「いいと思ったものは少しでもたくさんの人に聴いてもらうべきだろう」という方向に変わってきました。
それで今回この曲を配信しましたというわけでございまっす。

グリッチノイズ(プチプチってノイズ)とかがたくさん入れてる辺りは当時の流行りだったのでちょっと時代を感じます(笑)


曲の意味は「16倍速のダンス」という意味です。

人の声やピアノ演奏を収録したCDを、DVDプレーヤーで16倍で再生したら、CDプレーヤーで同じことやるのとは音と違ってておもしろかったんです。

で、それをサンプリングした素材を元にして作った曲です。
当時翌日のことも考えずに文字通り寝食を忘れて作った記憶が今でもよく覚えています。

主要配信先はこちらなのでぜひ聴いてくださいませ。

Spotify

2024年9月12日木曜日

初めてのカメラ




小学生(?)のときに初めて買ってもらったカメラです。
もちろんフィルムタイプ(笑)

ご覧の通りな~んの設定もないカメラですけどちゃんと動くんで久しぶりにフィルム写真楽しんでみようかな。

でもいまフィルムも高いよね。

今のカメラと違って出来上がりが現像してからでないとわからない。
しかも枚数が限られてるから、スマホとは比べ物にならないほど
一回のシャッター切るのに意気込みがだいぶ違う(笑

って言っても良いカメラってわけでもないから。。

色々含めてこういうハラハラ感がたまらないのよ。

 

2024年9月10日火曜日

しゅわぁぁぁぁぁ!



iPhoneいじってたら面白くなってちょっと作り込んじゃいました。
今自分のiPhoneのメール受信音に使ってます。

2024年9月6日金曜日

エスタ

 

札幌の人しかわからなくて申し訳ない話なんですが昨日まで札幌に帰ってましてエスタの前を通ったので記念に撮っておきました。


もうすでに閉館して解体の予定なんですが、それが延期になっててまだ建物見れました。


子供の頃よく連れて行ってもらったので思い出深いです。

2024年8月28日水曜日

寝る前のルーティーン



僕寝付きが悪いんです。
なのでよく晩酌してたんですけどさすがに健康的なことが心配になってやめました。
性格にはほぼやめました(たまに飲むよ)

寝付き悪いと考え事しちゃったりして余計に眠れなくなってだめなんですよね。

最初はかかりつけの先生に睡眠導入剤出してもらってたんですけど、もうだいぶいらないかなぁって感じになってきました。

ちなみに睡眠導入剤ってあんまりいいイメージないかもしれないけど、今はもうだいぶ開発が進んで依存性もなく体への負担もないそうです。

まぁでも服用しないに越したことはないですからね。

あと、寝付きを良くするには〜みたいなのって情報番組やネットでよく見るんですけど最近だんだん自分なりの寝る前のルーティーンが決まってきました。
ちなみにクッタクタに疲れていてもいざ布団に入ったら寝れないこともありました。

1.寝る前数時間前はスマホやパソコンを見ない

これは画面が明るくて〜〜っていう理由でよく聞く話ですよね。ただもう一つ理由があって、寝る前は余計な情報を入れたくない。ニュースサイトを見てネットサーフィンしたりとか、どんどん情報が入っちゃう。情報が入ると交感神経が優位になる気がするし。
なのでこちらから誰かに電話もしないし、緊急じゃない限り一定の時間以降は電話も鳴らないようにしてます。要は頭も休めたいってことです。


2.寝る前は部屋の明かりを暗めにする

何かのテレビ番組で見ました。シーリングライトで明るさ調整できるので暖色系にして暗めにします。


3.ぬるいお湯にゆっくりつかる
これもテレビかラジオで聴いて試してみました。上がったあと1〜2時間後に寝ます。
なのでお風呂の中でスマホでゲームとかします(笑)


4.ピアノを弾く

これ、僕にとっては一番いいです。テンポがゆったりで和音がきれいな曲。
例えばこんな曲です


テンポが速かったり指を早く動かさなきゃいけない曲は弾きません。テンション上がって眠りどころじゃなくなります(笑)

あと、曲が思い浮かぶのがちょっと困るんですよね。作曲したら脳が活性化されるんで(笑)でも浮かんじゃったらしょうがないから五線紙に書き留めるくらいはします。


やっぱちゃんと寝ると次の日スッキリするし午前は家で仕事することが多いので結構大事です。
夜型だったこともあるんですけど、朝早くから動いたときの気持ちの良さを知ると絶対朝方のほうが心身ともに健康的になりますよね。


なんか最近健康のこと気にするな、歳か?(笑)

ぼちぼちパソコンの電源も切るゾ!

2024年7月5日金曜日

花火〜〜♪




夏の風物詩よね〜

先日家の近くで花火大会がありました。




でも暑すぎるのはヤダ・・・

2024年5月24日金曜日

韓国テジョンの現代音楽祭に行ってきました



先日、 韓国のテジョンで開催された現代音楽祭に作品を出品してきました。
テジョンは札幌の姉妹都市で、北海道作曲家協会の国際文化交流でお話をいただきました。


ピアノソロ曲の出品でチョン・チグクさんという素晴らしいピアニストに演奏していただきました。

「ピアノ曲なんだから自分で演奏すれば?」って声が聞こえてきそうなんですけど現代音楽のコンサートでは割と普通あることなんです。

音楽祭全般も素晴らしかったし、お勉強にもなったし、ご飯も美味しかったし、高速鉄道にも乗れたし(笑)良いことずくめでした。


コンサート終了後にチグクさんと

韓国大田市の作曲家協会「韓国楽会」の芸術監督キム・ミンピョさんと


その他色々(笑)










2024年3月17日日曜日

ピアノの音


ひとくちに「ピアノ」と言ってもいろんなピアノの音があるんです。
それは録音の仕方だったり調律の仕方だったり。

もちろん今はシンセサイザーでいろんなスタイルのピアノの音が入ってます。


前から家でピアノ弾いてて「この曲にはこんなピアノの音がいいなぁ」っていうイメージをたくさん持つようになりました。


例えば
「この音色はバッハだとキレイだけどショパンだとキモいな」
とか(笑)

「このクラシックっぽすぎてポップスにはむいてないなぁ」とか

とにかくスタイルに別け隔てなくいろんなピアノの音があって、最近自分のための練習用にいくつかピアノの音色を作ってます。

そのうちの2つを紹介しようと思います。

わかりやすく同じ曲の同じ演奏で変えてみたんですが、ひょっとしたらスマホのスピーカーだとわかりにくいかもしれないっす。

まず一個め

柔らかめのピアノの音
ふくよかな和音の曲に合います、って言ってもわかりにくいので簡単に言うと「もわーんってかんじでまったりした感じ」です。
こういう音に合うのは曲にもよりますけどドビュッシー、ACジョビン


硬めのピアノ音
けっこう鋭いの音です。
こちらはベートーヴェンからショパンなどのクラシックの古典派やロマン派があうと思って音を作りました。


まだいろんなパターンのピアノの音があるので、せっかくある現代のテクノロジーを駆使して色々試してみようと思います。

2024年1月15日月曜日

今年もガンプラ

 先日今年最初の九のリハがあって田窪くんから年始のご挨拶のお品をいただきました。

それがこれ↓









またガンプラ(笑)

でも作ってみたらなんかかわいくて、写真撮ったりして遊んでました。

散歩中のガンプラくん↓













「え?呼んだ?」のポーズ




2024年1月8日月曜日

川井郁子さんの音楽とステージ

昨日1/7は Bunkamuraオーチャードホールでヴァイオリニスト川井郁子さんのニューヨーク公演凱旋記念コンサートでした。





僕がアレンジを提供させていただいた曲や、制作の初めの段階から携わった曲達が演奏されるとなんかちょっと感慨深かったです。

演奏はもちろんですが映像、プロジェクションマッピングの緻密な演出が音楽と相まって美しくて、ゲネプロで「うぉ、、すげっ、、。」と思ったら案の定本番では「ブラボー」の声がゴリゴリ飛んでました。


大変なこともあったけど、そんなことはどうでも良くなるくらい得難い経験をさせていただき感謝です。

2024年1月4日木曜日

羽田空港の状況

X(旧ツイッター)から来てない人は「いきなりなんだ?」と思うかもしれませんが、昨日1/3に帰省していた札幌から東京へ帰るため飛行機に乗ったんですが、1/2の事故の影響で大分遅れました。

21:50羽田着の予定だったんですが結果的に手荷物も受け取って到着ロビーに出たのは日付またいで午前2時を過ぎていました。

まだこの状況続くようなので羽田発着の便を使う上で役立つ情報になればと思ってこちらに書きます(X文字数制限あるから)

あらかじめ、ある程度の食料を持った方がいい

基本的に出発遅延がほとんどなのでロビーでも到着後の機内でも結構待ちます。

お腹すくんですけど出発ロビー内のお店の商品がほとんど売切れで、飲食店も限られているのでなるべく事前にいつお腹空いても食べられるようなものが多いといいです。


できるだけ調整しやすい服装がいい

出発ロビーが特にだったんですけど人がメッチャ多いせいか暑いっす。

僕は体質的に汗をかきやすい方なので暑くて汗かいてその後冷えるのがやだなと思って調整しやすい服装にしました。

案の定出発ロビーで短パンで待ってるおじさまもいらっしゃいました(笑


のど飴とか持っておいたほうがいい

空港や飛行機内って乾燥してるんで長時間いたら喉乾くし、最悪痛くなります。

水分取れば良いんだけど取りすぎるとトイレに行きたくなる。その時が離着陸時のトイレに行けないタイミングで、しかもその状況で長時間待機とかだと結構キツい。

これも持っておくとよいです。


到着後の交通手段

もともと時間の遅い便を取っていたので終電もバスも逃して、かつタクシー乗り場も始発待った方が早いんでねぇかってくらいの長蛇の列でした。

始発まで比較的静かで人の少ない出発ロビーに行って待ちました。

タクシーの配車アプリを使って迎車することも考えたんですけど(試しに配車しようかアプリで見てみたら1〜4分待ちとか書いてあったんだけどそんな都合よく来るのかもわからなかったし)、始発までの時間が大したなかったので結果的に待ちました。

こればっかりは自分自身でなんとかできることじゃない(笑)


にしてもおっそい時間になっても疲れた顔ひとつも見せずに対応してくだる航空会社の方には頭が下がりますわ。

僕なら「やってらんねぇ」って言ってキレてたと思う(笑)