こっちがiPhone(13)で撮った写真
やっぱりデジカメで撮るほうがキレイになりますね。
日本の春ですねぇ〜〜。
過日、「九」のワンマンライヴが開催されました。
そのワンマンライヴで私は自ら重責を担うMCをしました。しかも突発的に。
内容は「公演中のいい写真を撮ってくれて私共のSNSなどに使えさせてもらったら、そのお礼をする!」というものです。
MC中に言っちゃったんでタクボメンバー(静岡の人じゃないよ)は「は?」というリアクションをしてました。
そりゃそうです、いくらリレーションシップを取っているとはいえ僕が勝手に言ったんだもん。しかも公然と。
ということで皆様へのお礼は私、倉橋圭が一人で担うことになりました(笑)
まず最初は僕がまだ20代の頃から倉橋音楽のファンになってくれている方に未発表の音源をお送りさせていただきました。
ただちょっと公平性に欠けています。
これだと「SNSで使われなかったらお礼はないのかよ!」という気持ちになっちゃいます。
これは写真や動画のコンテストでもなんでもないです。よって我々のライヴの写真を送ってくださった方々に公平性もってお礼をするのが筋ではないのか!!
倉橋の足りない頭で考えました。
なので写真をお送りいただいた方にはSNSで使う使わない関係なくお礼をさせていただけたらと思います。
ただ音楽家からのお礼なのでシャインマスカットとか期待しないでくださいね(笑)
なるべく送ってくださった方それぞれに喜んでいただけるようなお礼を考えているのでまだの方はもう少々お待ちいただければと存じます。
2月18日の九、ワンマンライヴ たくさんのお客様にご来場いただき無事に終えることができました。
本当にありがとうございます。
ご来場いただいた皆様にはわかるのですがしっかりお約束しなければいけないことがあります。ただ今回はセットリストのご報告のみで失礼させていただきますm(_ _)m(別にそんな重大なお約束じゃないんすけど(笑)
First Set
1 Merge
2 静寂の場合
3 夜光雲
4 視てない音
5 かれん
6 Silk
7 朔
Second Set
1 A3K
2 蜜と毒
3 Daydeam
4 Pink noise
5 Think Diverse
6 Aufheben
7 Connection
Enc. Smile Practice
5曲なんで世間的にはミニアルバムみたいな感じになるのかな?もうちょっと入れたい曲もあったんだけどイマイチ他の曲と合わなかったり、この5曲で収まりも良かったしということで「これで決まり!」って言ってリリースしました(笑)
各種配信サービスからこちらをクリックすると聴けます。
タイトルの意味は
・最新の制作環境で創っているのに、とんでもないくらい古い機材の音も同居させて独特な質感を出してることからLowとHigh
・作曲の仕方が伝統的だけど音は新しい
などいくつかありますが一個目が大きいです。特に気に入っているのですが、30年くらい前のカセットテープのレコーダーを使って録音した音をコンピュータに戻して再編集とか手間ひまかかることをしました。
なのですごく個人的な趣味がふんだんに盛り込まれてます。自分のために作ったんでねぇかってくらい(笑)
では一曲ずつ解説していきますね。
Light Breaks
これがいちばん最後に出来上がりました。ヤマハのシンセ(Reface CS)で音色を作っては「ラ」の音を出してそれをサンプリングするっていうのを30回くらい繰り返しました。同じ「ラ」が鳴ってるんだけどなんか違うというのをやろうと思ったのが始まりです。
途中からすごくメロディアスになりますけど「ラ」は鳴りっぱなしなんで不協和音にならないように慎重に和音付けしました。
これを思いついたのが結構ポーンって閃いた感じだったんで(しかも光付き)曲名に反映されています。
Long Ago Wish
結構前からやりたかったことの一つにずっとワンコードで歪んだギターの音がリズム刻んでっていうのやりたかったんです。九の音楽は曲を特にハーモニーですごく技巧的に展開させるものがほとんどなんですね。それは本当に楽しいことなんですけど、ちょっとその反対をやってみたくなった。田窪くんが嫌がりそうだなと思って個人名義の方で出させていただきました(笑)
The Once
「一期一会」がテーマになっている曲です。作り方もまさに一期一会でこれまたヤマハのReface CSで音色を作ってはそれに合うフレーズを作って録音してというのを繰り返しました。作った音色はあえてセーブせずに次に進むように心がけました。戻れるってわかると再考したくなっちゃうんですよね。そうするとなかなか曲が完成しない。。いい!と思ったらすぐ録って次!にしたかったんです。
この曲の制作途中でずっとクローゼットの段ボールにしまってあったカセットテープのマルチトラックレコーダー(TASCAM 424)をなぜか取り出してきてちょっと録音してみたらテープシミュレーターみたいなプラグインじゃ絶対出せないような汚い音(笑)で録音されて、これはおもしろいと思って結構使いました。
ちなみにTASCAM 424は他の曲でも結構使ってます。
Childhood in the Quiet
これは家でボーっとしててiPadのガレージ・バンドで遊び感覚で打ち込んだのが元になっています。僕、子供の頃から電車が好きであのガタンゴトンって音もすごい好きなんですよね。その音から始まってます。他にもいろんな音が入ってますが、なんとなく子供の頃を思い出すような感じになりました。リリース直後に「雪感」ありますねって感想いただいて、なるほど!と思いました。
Saltatio Clavile
この曲のアイディアがアルバムの中で一番古いと思います。自分のピアノ演奏をサンプリングしてそれでリズムトラック作れないかなと思ったのが最初です。タイトルのSsaltatio Clavileもラテン語ですけど英語に直すとPiano Danceですから(笑)
リズムパターンってなるとイマイチ自分が思い描いていたようにはいかなくて試行錯誤した結果、こんな感じになりました。
今回のアルバムのコンセプト、というか決まり事として「ピアノを演奏しない」という制約を設けました。ピアノは一番身近な楽器な分、作曲するときそれに頼っちゃうんですよ。
「ここちょっと足りない感じだけど、とりあえずピアノ入れておけばなんとかなるでしょ」みたいな感じで。それが嫌だったんたんで、いわゆる「演奏を前提としたピアノ」は5曲の内一つもありません。
この曲も「弾けって」言われたって無理でしょ(笑)エフェクター、シークエンス、サンプリングを前提としたピアノですね。
というわけでアルバム全体としても、曲それぞれにしてもいろんな考えや、発想がこの5曲にはたくさん入っていますのでぜひ聴いてくださいませ!
今回はお料理の話でございます。
先日ウチの最寄りのスーパー(サミット)で玉ねぎと人参が安かったんで多めに買いました。
だめにしちゃもったいないので今日は野菜スープを作ってみました。
まぁ大体、コンソメスープの元とかちょっとしたダシ汁何かを入れますね。
僕の悪い癖なんですが冒険心が強いんです。しかも本人の認識では後戻りできるタイプのやつ。
この冒険心が災いして美味しそうな野菜スープにみりんをとてつもない量を入れてしまいました。
いやぁ。。味としてはだいぶ甘い!!
そしてスープとしては最低!!
ということで、今まさに塩とか色々入れてます。
ちょこっとだけ味噌も入れようかな。
料理系の投稿は写真がつきものですけど
当たり前ですが僕の野菜スープ出来栄えは僕の肉眼のみで納めさせていただきます。
僕はDTM(コンピュータミュージック)やピアノの講師をしているんですが
最近は小学生〜中学生のキッズがDTMを習いに来ることが多いんです。
スマホやタブレットが身近になって音楽をゲーム感覚で作るアプリから始まってそこからハマっていくのかなと思っています。音楽を作ることに対しての敷居が下がってとても良いことだなーと思っています。
この間、ふとある生徒に「普段何で音楽聴いてるの?」と聴いてみたところ「YouTube」とのことでした。これはぜんぜん予想の範囲内、僕と同じ世代の人でもアレクサで聴いてるって人たくさんいます。
おもしろいのはここからで「ところでCDで聴くことってある」て聞くと
「え?CD?何それ?」この返答にはちょっとびっくり。存在すら知らないのか、と。
ネットでCDの画像見せたら「あーこれのことか!」と言ってましたがCDって聴いてなんのことか知らないのも新鮮でした。
この辺からさらにおもしろくなって音楽を聴くメディアで何を知っているか色々聞いてみました。
その結果が
レコード=よく知ってる。むしろCDよりも全然よく理解していた
カセットテープ=これも知ってるよー
MD=えむでぃー?なにそれ?(そりゃそうだよな)
意外にも古いメディアの方がよく知ってました。(倉橋データバンク調べ)
レコードは最近人気上がってるしね。
中にはCDは必ず買うっていうキッズもいますけど、多分付録的なもの目当てだと思う(笑)
なんでこういうことに興味が向くのかわからないけど、なるほどなーおもしろいなーと思ってこれからも調査を続けようと思います。
20代の時からメディアやその関わり方に興味を持っていました。大学卒業後、初めての職場もまんま「メディアセンター」でした(笑)今でも非常に興味深いことの一つです。
だからって言って毎日ありとあらゆる情報サイトやSNSをくまなくチェックしたりしません。
むしろ最近その時間が激減しました。
理由は簡単で、変わり映えもしなくつまらないこと。あと、大量のネガティブなニュースや、特にSNSではその時渦中の人に対しての心無い書き込みが目に入っちゃいますよね。
ニュースを出す側も商売だからクリックしてもらうために誤解ギリギリの言葉遣いでできる限りセンセーショナルなタイトル考えてアテンションを取ろうとしてるじゃないですか。
そういう情報って毒でしかないんですよね。
だいぶ前から言われていることだけど、過剰な情報接種は不安やストレスの増加、集中力の低下や無力感を引き起こします。
それでタイトルの「情報接種の食傷状態」ってつけました。こういう人すごい多いと思う。
ネットの誹謗中傷が顕著な例ですよね。
ニュース、SNS、広告など、刺激の強い情報が絶え間なく流れてくる中で、知らず知らずにストレスが溜まり、それが「叩ける対象」に転嫁される。
複雑な現実よりも「悪者を見つけて叩く」ほうがわかりやすく、スッキリします。メディアやSNSの構造はそれを助長しているようにも思います。
あと人間には「正しい側」に立ちたいという欲望
倫理的に夕有為に立っている感覚(モラル・ハイグラウンドといいます)を得ることで、自分の不安や無力感を一時的に埋められます。
いわゆる自己肯定の代償行為です。
突然思いついたことじゃなくてずっと思っていたことなんだけど、最近特にひどいなと思って書いてみました。
どうすればいいかは簡単で僕はそういう情報をあまり見ないようにしています。
SNSを開く機会も減りました。だから投稿も減ったけど(笑)
ただだからといって完全に断ち切る、いわゆるデジタルデトックスっていうのは僕は好きではありません。上手な取捨選択が大事なんだと考えます。
あと明るい話題を提供してくれるメディアに触れる
これはもうラジオがダントツトップですね!
音楽とメディアって切っても切れない関係があるのでどうしてもそのあり方とかも気になってしまう。
もうそろそろ不寛容な潮流からみんな卒業したいですね。
2025/05/16 23:39追記
そういえば以前のチコちゃんに叱られるで「なんで都会人は冷たいの?」って問題があったの思い出しました。
答えは「情報が多すぎるから」でした。
どこにでも広告の看板があり必然的に接する情報が多くてこの状態が「過剰負荷環境」っていうんですって。これを全部処理しようとすると疲労や精神的なストレスにつながって、結果、他人とのコニュニケーションを避ける行動につながるんですって。
あとは電車内で周りとの接触を避けるためスマートフォンに集中するんですって。これって自分で蟻地獄に入っているようなものですよね(笑)