2022年1月23日日曜日

Appleのキーボード


ちょっと寝不足だからゆっくり寝ようと思ったら、まさかの5時起き(笑)
もう一回布団に入りましたがぱっちり目が覚めたんでしょうがないから掃除とか
作りかけの曲作ってました。

今日は一日家にいて採譜と編曲なので途中絶対昼寝する自信あります。

さてさてタイトルのお話なんですが、ちょっとマニアックと言うか
興味がなかったらとてつもなくどうでもいい話です。予めご了承ください。

Appleのキーボードなんですが時を経てモデルチェンジしております。
何種類か使ってきて思ったことをつらつらと書きます。


まず1つ目

これは一番古いのですが、昔ならではの深い打鍵感が何よりメカニカルな感じで
「機械を操作してるぜ感」が一番強いです。
曲の編集をしているときに気分を変えたいときに使います。


次に2つ目

これは今のデザインになった一番最初のモデルだと思います。
初めてアルミのiMac買ったときに付属していたものです。
これの一番いいところはOptionキーが一番左下にあるところとCommandキーががデカいところ
音楽制作のソフトを使っているときは、よく言う文字入力のホームポジション
(人差し指を左をFに、右をJに置く)という使い方はあまりせず、Commandキーや
Optionキーを多く多用します。

例えばOptionキーを押しながらドラッグでコピーとかCommandキーはいろんな
ショートカットキーで使います。
Optionキーが左端にあるとわざわざ目線を落とさなくても触った感覚で一番左下の
キー指を持っていけばいいので個人的にすごく操作しやすいです。

実家にお下がりであげてたんですけど今回の帰省で強奪してきました(笑)

最後に3つ目
これはウチにあるものの中では一番新しいものですが見た目は2つ目と大した変わりません。
ただ技術が進歩してだいぶ薄くなってます。キーも2つ目に比べてだいぶ浅いです。
なので文字が打ちやすいのと、あとワイヤレスなので何かと便利です。
今もこのキーボードで打っています。
ただ2つ目と違って左端のキーがOptionキーじゃないのがどうにもイタい。。
制作のソフトを使うときは2つ目のキーボードを使って作業しています。

あまり関心がない人からしたら「どーでもいいやんw」と思われるかもしれませんが(笑)
この微妙な違いが重要なんですよ。

DTMやってる人にはちょっとは参考になるかしら?

たかがキーボード、されどキーボード。仕事で使う大事な道具なのでございます。

2022年1月19日水曜日


昨日/1/18「九」のワンマンライヴ、無事に終えることができました。
ご来場いただいた多数のお客様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

状況的に開催すら危ぶまれるような感じでしたがお店スタッフの皆様のおかげで
安心して演奏することができました。

そして本当に温かい拍手をたくさんいただけたことが何より嬉しかったです。

こんなご時世の中ちょっとでも、ご来場いただいた皆様が私たちの音楽で
心の富を得ていただけたらこんな幸せなことはありません。

今回演奏したどの曲も音楽性も、相棒の田窪一盛じゃないと演奏作品として成立しないものばかりでございます。

今後とも「九」をよろしくおねがいいたします。


↓の写真はお客様からいただきました。



2022年1月16日日曜日

今年は1月からワンマンライブですぞい

気づけば年も開けて半年、Twitterではいくつか投稿してましたけど2年ぶりに故郷の札幌で年越しをしました。

とはいっても状況が状況だけに人と会うのは最小限。ご飯はすべて実家でした。
ま、そのほうがいいんですけどね。


1月は僕にしてはライヴが多くすでに1/11に以前から共演したことのあった「ゆたに茉きこ」さんとのライヴでした。

久しぶりに倉橋ピンで出たので普段やらない曲をたっぷりやって楽しかったですよ。



それで明後日1/18は田窪くんとのデュオ「九」でワンマンライヴです。

今日最後のリハだったんですけど良い感じでございました。

お時間のある方はぜひ!


■九 ワンマンライヴ「九 in Acoustic」

日 時:2022年1月18日(火) 
開 場:18:00 / 開 演:19:00
会 場:Back In Town
    東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1
    TEL:03(3353)4655
    FAX:03(3353)4626
    都営新宿線 曙橋駅 A2出口より徒歩2分
チャージ:2,750円