2011年3月11日金曜日

五線のサイズ




人それぞれあると思うんですが、僕は時と場合で
五線紙の線幅が違うものをいくつか用意してます。
写真の左っ側にあるのは一番狭いタイプで主に
スケッチに使ってます。理由は至って簡単で
音符書く時に小さいほうが塗りつぶす量が少なくて
楽だから(笑)

でもこれを演奏する方に渡したら、見えにくいったら
ありゃししないので(自分でも演奏する時は使いません(笑)
もう少し大きいものを使います。写真右っ側のものは
少し大きいけれど、これでもまだ小さいです。

というか基本清書はコンピュータでやっちゃうんですが
その場で急遽頼まれるとか、突然必要になることが
あるので、何パターンかは用意してます。
案外手書きのほうがいい場合もあるんですよね。


例えばコード譜。
これはわかりやすくデッカく書く方が僕には合ってます。
以前鉛筆でデッカく書いたコード譜を用意したら
見事にステージの照明に反射して何も見えないという
悲しい経験もありましたが(苦笑
それ以来油性マジックでコード譜書くこともたまにあります(笑)

バソコン作業で馴染みのマウスとキーボードが良いのと同じで
道具が自分に合うってだけでも作業がはかどるので結構こだわってます。

皆さんは何にこだわってますか?