毎回とても悩みます。
ソフトウェアにしてもハードウェアにしても。
特にソフトウェアは突然とんでもない期間限定の安売りをするので
目が虚ろがちになってしまうこともあります。
が、自ら作りたい音がはっきり見えていたら必要がなければどんなに
安かったりしてもいらないんですよね。
逆に安くなってたり無償配布になってたりするからという理由だけで
買っちゃうほうがよっぽど音楽家としてはよろしくないんでしょうかね。
創作に不可欠なものって「創造行為に必要な、生産性がある制約」
だと思うんですよ。
手元に何でもあったら人間が持つ強力な得意分野「怠惰」が発生するでしょ(笑)
ちょっと不便なくらいが丁度いい。
ここ2~3日でいくつかセールで機材を購入してあまりにも恩恵を受けたので
逆に「アレ?」と思ってこんなことを書いてみました。
テクノロジーにはお世話になるけど、それに流されず自分の創りたい
モノをブレずに創っていきたいですね。
とか書いておきながら、さっき譜面の催促が来たぉ(・_・;)
焦るぜ(笑