2016年9月6日火曜日

札幌でのコンサート終了致しました

Kei Kurahashi Concert 2016 in Sapporo“Aufheben” feat. Issei Takubo
無事に終了致しました。

今までの札幌のコンサートの中で一番たくさんのお客様にご来場いただけました。
本当にありがとうございます!

故郷である札幌でコンサートをやるのって、特別な思いがどうしてもあるんです。
地元に恩返しという気持ちがあるのかな。なので余計に緊張しまして(笑)

この日のためにいろいろ準備やリハーサルもしましたが、はじまってしまうとあっという間でした。
共演の田窪一盛くんとは隔月に一回、吉祥寺のMANDA-LA2でちょっとしたライブをやっているのでお互いの呼吸感なども良い感じでつかめる状態になっての演奏でした。

結果一番多かったご感想が「息がピッタリ合ってた」というお言葉でした。


ここからは写真を交えて

まずはリハーサルと楽器
ヤマハのC7というピアノだったんですけど、非常に丁寧に調律されてタッチも音も素晴らしい状態でした。

右手にあるMacからいろんな音出してます。
Macの隣の小さい鍵盤はシンセサイザーの音を弾くときに使ってます。
そのシンセサイザーの音色はMacでプログラミングされています。
そして写真だと見難いんですけど左側に楽器として使ったiPhoneがあります。

こんなにたくさんあったら、わざわざピアノの上に置く必要なかったな(笑)


リハーサルの風景。大体笑ってます(ちゃんとまじめにやってますよ?)。



田窪君の機材の隠し撮り(笑)
「企業秘密なんすよ!」て怒られたら消すんで今のうちに見ておいてください(笑)
この機材たちが田窪君の真骨頂、ギターとは思えないような多彩な音を出す一員ですね。





















本番の時の写真は後日改めてアップいたしますね。


終演後は軽く食事。ビールうまかったぁ(笑)
今回の共演者、田窪一盛君と。




















地元でやると小学生くらいの頃からの友達もたくさん来てくれまして。
田窪君たちとの食事の後、少しですが合流できました。勝手に写真上げるけど許してね(笑)






















今回これ以上にないご好評をいただいた公演になりました。
とある文化人の方からいただいた非常に嬉しかった感想を一つだけ得紹介します。

「様々な曲作りに圧倒されましたが、圭さんの純粋なピアノが水琴窟のようにも溶け合って沁み通ってきます」

こんな嬉しいことはありません。
もっともっとたくさんの人に私の創る音楽で何かを感じ取っていただけたら、これ以上に幸せなことはございません
頑張りませんがたのしみます。

最後に一枚だけ本番の写真
本当にありがとうございました!

↓当日のセットリストはコチラ

1.  Silk
2.  Flag
3.  Flash
4.  Style
5.  Studie
6.  Ortensia
7.  A3K
8.  WAVE
9.  Fragment of Silence
10. Light
11. Stranger in Pradise
13. Aufheben
14. Connection

Encore

15. Merge
16. B.G.M


倉橋圭