遊び感覚で作ったら思いの外お気に入りになったんでご紹介しますね。
曲;Silk
思いの外簡単で楽しかったのでもっと素材撮って色んな曲でも作ろうかな。
2017年11月21日火曜日
ライヴのお知らせ
突然めっきり寒くなりましたね。
いきなり来られると体が付いていかないっす。。。
皆さんも風邪引かないように温かくしてくださいね~
タイトルのお話なんですが、ギタリストの田窪一盛君と組んでいるユニット「九」で
ワンマンライブを開催することとなりました。
今回はサポートメンバーにドラムスとベースが加わってのライヴとなります。
実は先月の下旬に一度そのメンバーで40分ほどの演奏をしたのですが
なかなか感触が良かったです。
詳細は↓コチラ↓
九 Live 2018 “spectrum”
日 時:2018年1月17日(水)
開 場:18:30 / 開 演:19:30
出演:倉橋圭(Pf Key) 田窪一盛(Guitar)
サポートメンバー:國領隆行(ds)大熊慧(bs)
入場料:3,000円 Drink別
会 場:南青山MANDALA
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目2−2
地下鉄銀座線「外苑前」から5分
問い合わせ:株式会社フューチャーデザイン:03-5206-5501
メール ticket@keikurahashi.com
http://www.mandala.gr.jp/aoyama/
今までにないくらい良いライヴになりそうです。
たくさんのご来場をお待ちしております!
いきなり来られると体が付いていかないっす。。。
皆さんも風邪引かないように温かくしてくださいね~
タイトルのお話なんですが、ギタリストの田窪一盛君と組んでいるユニット「九」で
ワンマンライブを開催することとなりました。
今回はサポートメンバーにドラムスとベースが加わってのライヴとなります。
実は先月の下旬に一度そのメンバーで40分ほどの演奏をしたのですが
なかなか感触が良かったです。
詳細は↓コチラ↓
九 Live 2018 “spectrum”
日 時:2018年1月17日(水)
開 場:18:30 / 開 演:19:30
出演:倉橋圭(Pf Key) 田窪一盛(Guitar)
サポートメンバー:國領隆行(ds)大熊慧(bs)
入場料:3,000円 Drink別
会 場:南青山MANDALA
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目2−2
地下鉄銀座線「外苑前」から5分
問い合わせ:株式会社フューチャーデザイン:03-5206-5501
メール ticket@keikurahashi.com
http://www.mandala.gr.jp/aoyama/
今までにないくらい良いライヴになりそうです。
たくさんのご来場をお待ちしております!

2017年10月18日水曜日
時間の感覚と創造について
ここ最近、今までに無いような時間の感覚を覚える事が多いんです。
過去のことをヤケに思い出したり、特に子供の頃のことを思い出したりして。
アナクロは好きじゃないので、常に新しいことに興味を持っていたいんですけど
Yotubeとかで古い映像とか見ちゃうんですよね。
懐古主義になっちゃったのかな?と思ったんですけどこんな記事を見つけました。
ノスタルジーの正しい使い方は「過去と現在を結びつけること」
時間感覚の狂いに絞って考えたら、一番大きなことは映像技術の進化だと思うんですよね。
8ミリのビデオカメラがコンシューマー向けに普及仕出した頃からですかね。
簡単に過去の自分や風景をみることができる。
良く言えば記録や思い出を残せるんですが、悪く言えばそこから先に進めないこともあるんですよね。
特に今はケータイで簡単に動画を撮れちゃうし。
その時の楽しい時間を収めるという意味で、記録を残せることは良いことなんだけど、たまに「ちゃんと自分の目と耳で刻み込みなさいよ」って思うんですよね。
おじーちゃんみたいなこと言ってますけど(笑)理由があって
作曲という行為はそれ自体に矛盾があるんです。
というのも一般的に言う「作曲」は「新しい曲を創る」というのが主です。
しかしながら、曲を創るときは、過去に聴いたいろいろな作品や、勉強をした技法を基に創作を行っているんです。
つまり、ゼロから創っていることって全く無いわけです。
だったら開き直った方がいいと思うんですよね。懐古的なものを基に新しいもの見い出したり、古典的な作曲技法をあえて使ったりと。
温故知新って本当に良い言葉だと思っています。
過去のことをヤケに思い出したり、特に子供の頃のことを思い出したりして。
アナクロは好きじゃないので、常に新しいことに興味を持っていたいんですけど
Yotubeとかで古い映像とか見ちゃうんですよね。
懐古主義になっちゃったのかな?と思ったんですけどこんな記事を見つけました。
ノスタルジーの正しい使い方は「過去と現在を結びつけること」
時間感覚の狂いに絞って考えたら、一番大きなことは映像技術の進化だと思うんですよね。
8ミリのビデオカメラがコンシューマー向けに普及仕出した頃からですかね。
簡単に過去の自分や風景をみることができる。
良く言えば記録や思い出を残せるんですが、悪く言えばそこから先に進めないこともあるんですよね。
特に今はケータイで簡単に動画を撮れちゃうし。
その時の楽しい時間を収めるという意味で、記録を残せることは良いことなんだけど、たまに「ちゃんと自分の目と耳で刻み込みなさいよ」って思うんですよね。
おじーちゃんみたいなこと言ってますけど(笑)理由があって
作曲という行為はそれ自体に矛盾があるんです。
というのも一般的に言う「作曲」は「新しい曲を創る」というのが主です。
しかしながら、曲を創るときは、過去に聴いたいろいろな作品や、勉強をした技法を基に創作を行っているんです。
つまり、ゼロから創っていることって全く無いわけです。
だったら開き直った方がいいと思うんですよね。懐古的なものを基に新しいもの見い出したり、古典的な作曲技法をあえて使ったりと。
温故知新って本当に良い言葉だと思っています。
2017年9月9日土曜日
無事終わりましたよ 北海道作曲家協会10週年記念コンサート
緊張もしたけど、貴重な経験となりました。
今日であの本番の日から1週間経つんだ・・・何かだいぶ前のような気がする。
北海道作曲家協会10週年記念コンサートで新作初演してきました。
関係者の皆様
共演してくださった永倉秀恵さん
ご来場いただいたお客さま
本当にありがとうございました。
会場の札幌市教育文化会館は個人的に思い入れの深い場所で、またあそこで演奏できて嬉しかったです。
現代音楽のコンサートなのにあえてヴォーカルとして、永倉秀恵さんに歌っていただきました。
オルティンドーの歌唱法を取り入れた独自の発声法で、僕にとっても今までにない音楽的なアプローチができました。
今日であの本番の日から1週間経つんだ・・・何かだいぶ前のような気がする。
北海道作曲家協会10週年記念コンサートで新作初演してきました。
関係者の皆様
共演してくださった永倉秀恵さん
ご来場いただいたお客さま
本当にありがとうございました。
会場の札幌市教育文化会館は個人的に思い入れの深い場所で、またあそこで演奏できて嬉しかったです。
現代音楽のコンサートなのにあえてヴォーカルとして、永倉秀恵さんに歌っていただきました。
オルティンドーの歌唱法を取り入れた独自の発声法で、僕にとっても今までにない音楽的なアプローチができました。
制作段階で実際に沢山歌っていただき、音域、声色、表現性を加味して今僕ができる限りの最高の作品になれたと自負しております。
2017年8月23日水曜日
2017年8月5日土曜日
変態呼ばわり
もうかれこれ一年以上、毎週ギターの田窪くんとリハーサルや曲を作ったりしてます。
リハーサルは良いのですがレコーディングや曲作りの時に田窪くんが
「この曲雨が降ってる音あったら良いですよね」なんてことを言ってくるんです。
常日頃、日常の音をレコーダーで録ってるぼくは
「あーあるよ」と返します。
すると田窪くんが「は?あるんですか??なんで?」
と聞きます。
僕は「や、生活音や自然の音いつも録ってるからさ」と。
田窪さん「変態ですねーあはははははは」
うるさいわ!!(笑)
さらに続けて
田窪さん「どんな音とってるんですか??倉橋さんの変態コレクション聞かせてくださいよ(笑)」
大体は町の雑踏とか工事現場の音とかなんですけど、いわゆる『変態コレクション』を色々と披露しました(笑)
ドアの閉まる音とかって絶対いい打楽器音になるって!!
2017年7月26日水曜日
盛夏(←望んでない)
久しぶりの投稿でございます。
もう暑いのはいいです。
サイト内のブログの表示が調子悪くて(っていうのは体のいい言い訳で)全然書いてませんでした。
しばらく投稿してない間に色々変わった事がありました。
一番大きいのが、これまで何度か一緒に共演してた田窪一盛さんとユニットとして活動することになりました。
ユニット名 「九」
名前の由来を話したら長くなるので、改めておしらせしますね。
とにかく最近の暑さが嫌で嫌で仕方ない倉橋でした。
もう暑いのはいいです。
サイト内のブログの表示が調子悪くて(っていうのは体のいい言い訳で)全然書いてませんでした。
しばらく投稿してない間に色々変わった事がありました。
一番大きいのが、これまで何度か一緒に共演してた田窪一盛さんとユニットとして活動することになりました。
ユニット名 「九」
名前の由来を話したら長くなるので、改めておしらせしますね。
とにかく最近の暑さが嫌で嫌で仕方ない倉橋でした。
2017年5月3日水曜日
2017年2月25日土曜日
FAW Circle2
2017年2月11日土曜日
YAMAHA DX7
昆虫採集ならぬ音採集してきました。
ヤマハのDX7というシンセサイザーで30年位前のデジタルシンセです。
ヤマハのDX7というシンセサイザーで30年位前のデジタルシンセです。
当時一世を風靡した楽器なんで、このころ出ていた音楽の中にはだいたい皆さん耳にしてると思います。
持ち主の方が持っているROMで坂本龍一さんがライヴやレコーディングで使用した音色のライブラリも弾いて録音してきました。
たぶん「音楽図鑑」から「未来派野郎」くらいまでの間だとおもう。ライヴはMedia Bahnですね。